東日本大震災から14年—命を守る行動をとるために
2011年3月11日に発生した東日本大震災から14年が経ちました。
あの日の出来事を決して忘れず、今後の防災・減災に活かすことが大切です。
私たち不動産業界も、住まいに関わる立場として、「命を守る行動」を常に考え、皆さまへ情報をお届けしたいと思います。
1.住まいの耐震性を確認する
・築年数の確認:1981年以前の旧耐震基準の建物は、必要に応じて耐震補強を検討しましょう。
・ハザードマップの確認:津波や液状化のリスクがある地域に住んでいる場合は、避難経路を事前に考えておくことが大切です。
・定期的な点検・補修:ひび割れや老朽化が進んでいないかチェックし、必要に応じてリフォームや補強を行いましょう。
2.避難経路と避難場所を把握する
普段から避難経路を確認し、家族とも共有しておきましょう。
・最寄りの避難所を確認:自治体のホームページやハザードマップで最寄りの避難所を調べておきましょう。
・移動手段を考える:地震の後は交通機関がストップする可能性があるため、徒歩での避難ルートも検討しましょう。
・家族との連絡手段:災害時には電話がつながりにくくなるため、SNSや災害用伝言ダイヤル「171」の使い方を確認しておきましょう。
3.防災グッズを備えておく
いざというときのために、最低3日分(できれば1週間分)の備えをしておくと安心です。
・飲料水と非常食:1人1日3リットルの水を目安に、レトルト食品や缶詰などを準備。
・ 携帯トイレ・衛生用品:断水に備えて、簡易トイレやウェットティッシュも用意。
・懐中電灯・モバイルバッテリー:停電時のために、手回し発電機やソーラー充電器があると便利です。
・常備薬・救急用品:持病のある方は、薬を多めに備蓄しておきましょう。
4.日頃から地域とのつながりを大切にしましょう。
災害時には、近隣住民との助け合いが大きな力になります。
・地域の防災訓練に参加する:実際の避難行動を体験し、備えを万全にしましょう。
・ご近所との交流を大切にする:特に高齢者や障がいのある方がいる場合は、日頃から声をかけ合う関係を築くことが重要です。
5.「自分ごと」として防災意識を持ち続ける
震災から時間が経つと、どうしても防災意識が薄れがちです。しかし、いつ起こるかわからない災害に備えるためには、「日常の中に防災を組み込む」ことが大切です。
・定期的に防災グッズを見直す:非常食の賞味期限や電池の残量をチェックしましょう。
・家の中の安全対策をする:家具の固定やガラス飛散防止シートの活用などを行いましょう。
・情報収集を怠らない:自治体や気象庁の防災情報をこまめにチェックする習慣をつけましょう。
〜まとめ〜
14年前の震災から学んだことを無駄にせず、今後の防災対策に活かしていくことが重要です。
「自分と家族の命を守るために、何ができるのか?」を考えながら、日々の暮らしの中に防災を取り入れていきましょう。
私たち不動産会社も、安全で安心な住まい選びのサポートを通じて、皆さまの防災意識向上に貢献してまいります。